有限会社リバーワークス

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不動産企画の学校プレイベントを開催

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リバーワークスでは多様な不動産企画の力を身につけ、多彩で魅力的なまちづくりにつなげることを目的として2015年春の開校にむけ、準備を進めています。
プレイベント第1回目として、大阪市立大学 準教授 嘉名光市氏をゲストにお迎えして先進事例や現在進行中のプロジェクトをご紹介いただきました。

まちは不動産でできている。

不動産の魅力を高めて、すてきなまちを創りたい。

だから、不動産企画のチカラを伸ばす学校、はじめます。

不動産の学校をはじめた4つの目的があります。

1、不動産企画の実践的な力をつけること。
2、不動産企画に関する知を集積し、発信すること。
3、不動産企画に携わる人々のネットワークを構築すること。
4、上記3項目をもって、多彩で魅力的なまちづくりに貢献すること。

嘉名さんには、行政主導のプロジェクトから、一人の人が自分の友達に声をかけていき
コンテンツを増やしていくと、なんだかまちが賑わってきたという(元)商店街の話と
色んなパターンのエリアマネジメントをご紹介いただきました。

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嘉名さんのもとに最近よく相談を持ち込まれるのが‘百貨店’だそうです。
鹿児島のまるやは、売り場だったところを一部分「ガーデン」というコミュニティス
ペースにしてショッピング以外の目的で人を呼ぶ作戦を繰り広げています。

神戸の大丸の居留地回遊型ショッピングは、いまなお全国の百貨店がお手本にするモデル
だそうです。あたり前だと思っていた居留地ショッピングは全国の先進事例なんですね。

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また、嘉名さんの専門である「BID」についてもお話しいただきました。
ニューヨークの事例から大阪の条例への落とし込みまで。規制緩和による賑わいづくり
は不動産価値の向上につながります。
ブライアントパークでは賃料相場は、以前の3倍になったそうです。

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最後に、船場のおもろい仕掛人による「まちのブランド化」の事例を紹介していただき
ました。‘自分が食べたい店・行きたい店’をある一定のエリアに連れてくる。そうすると
お気に入りのエリアにまたええ店が集まってくるという「連鎖型のまちづくり」の実例
をご紹介いただきました。

こだわりをもってまちに暮らす人たち~
これこそがまちを形成する基本であることを改めて学びました。

これからもわたしたちは「不動産の企画」という観点からいろんなアプローチのゲストを
お迎えして講義を実施します。

さて、神戸のまちをどう使いたいか。イメージすることからはじまります。